2026-08

FP

海外ファンドはマンションを買った後どうするのか 賃料引上げから売却までの投資戦略編

海外の大手投資ファンドが日本のマンションを数百億円、1000億円という規模で購入しています。では、ファンドはマンションを購入した後、何をするのでしょうか。単に保有して家賃を受け取り続けるだけとは限りません。投資ファンドの基本的な考え方は、取...
FP

円安で日本の不動産はどれだけ安く見えるのか 海外投資家のドル建て価格編

日本人から見ると、東京を中心としたマンション価格はすでに非常に高い水準にあります。しかし海外投資家から見ると、同じマンションが必ずしも同じように高く見えるわけではありません。その理由が為替です。日本の不動産価格が円建てで上昇していても、それ...
FP

イールドギャップとは何か 金利が上がっても海外ファンドが日本不動産を買う理由編

日本では金利のある世界が戻り、不動産投資を取り巻く環境も変わり始めています。一般的には、金利が上昇すると不動産投資には逆風になります。借入金利が上昇するだけでなく、国債などの金融商品から得られる利回りも高くなるためです。それでも海外の大手投...
FP

不動産投資のキャップレートとは何か マンション価格と家賃から利回りを考える仕組み編

海外の大手投資ファンドによる日本の賃貸マンション投資が拡大しています。カナダの大手投資ファンド、ブルックフィールドは、首都圏、大阪圏、名古屋市、福岡県にある賃貸マンション50棟、約3700戸を1000億円超で一括購入しました。こうした不動産...
FP

マンションに海外マネーが流れ込む理由 1000億円投資が映す日本の住宅市場の変化

本稿では、海外の大手投資ファンドによる日本の賃貸マンション投資が拡大している背景と、それがマンション価格や家賃、私たちの住宅市場にどのような影響を与えるのかを考えます。日本のマンション市場では、住宅を「住むためのもの」として購入する個人だけ...
経営

自社株買いを使ったM&Aとは何か 株主還元と企業再編が一体化する時代編

自社株買いというと、株主還元のために市場から自社の株式を買い戻す取引というイメージがあります。しかし、企業が取得した自己株式には別の使い道があります。M&Aや資本提携の対価として利用することです。企業が買収や資本提携のために相手へ株式を渡し...
経営

資本業務提携とは何か 業務提携だけでなく株式まで持ち合う理由編

企業同士が協力するとき、必ず相手企業の株式を保有する必要があるわけではありません。共同で商品を開発する。販売網を相互利用する。顧客を紹介する。システムを共同利用する。こうした協力は契約だけでも可能です。それでも企業が業務上の提携に加えて相手...
経営

安定株主とは何か 資本提携先を大株主に迎える企業側のメリット編

上場企業の株主は常に同じではありません。株式市場では毎日売買が行われ、短期間で株式を売却する投資家もいれば、何年にもわたって保有する投資家もいます。その中で企業にとって重要な存在になるのが安定株主です。安定株主とは一般に、短期的な株価変動だ...
経営

政策保有株式と戦略的持ち合いは何が違うのか 資本提携で大株主になる意味編

企業が他社の株式を保有する目的は、株価上昇や配当による利益を得ることだけではありません。取引関係を維持するために株式を持つこともあれば、共同事業やデータ連携などを進めるために資本関係を結ぶこともあります。こうした保有は一般に政策保有株式と呼...
経営

金庫株とは何か 企業が買った自社株を消却せず保有する理由編

企業が自社株買いによって取得した株式は、必ずしもすぐに消却する必要はありません。会社自身がそのまま保有することができます。こうした自己株式は一般に金庫株とも呼ばれます。金庫株には原則として議決権がなく、配当を受ける権利もありません。しかし会...