人生100年時代

FP

住宅は一生ものではなくなった 令和の住宅すごろくと半投半住

かつて住宅購入といえば、「一生住む家を買う」という意味合いが強いものでした。若いうちは賃貸住宅に住み、結婚して分譲マンションを購入し、子どもが増えたら郊外の庭付き一戸建てへ移る。そこで住宅ローンを完済して老後を迎える。いわゆる「住宅すごろく...
FP

国保逃れ問題の先にある社会保険制度改革

国保逃れ問題では、本来は国民健康保険に加入する個人事業主などを形式的に法人の役員とし、会社員向けの社会保険に加入させるビジネスが問題になりました。行政による調査や指導が進み、社会保険の加入資格を失う人も相次ぎました。制度の趣旨に反する加入を...
FP

社会保険料は第2の税金なのか

給与明細を見ると、所得税や住民税だけでなく、健康保険料や厚生年金保険料などが差し引かれています。個人事業主であれば、国民健康保険料や国民年金保険料を自分で支払います。家計から見れば、税金も社会保険料も自由に使えるお金を減らす負担です。そのた...
FP

会社員と個人事業主の社会保障はどちらが手厚いのか

会社員と個人事業主では、加入する社会保障制度が大きく異なります。会社員は原則として勤務先の健康保険と厚生年金に加入します。個人事業主は原則として国民健康保険と国民年金に加入します。医療機関を受診したときの基本的な医療保障だけを見ると、大きな...
FP

国保保険料の上限引き上げは誰に影響するのか

国民健康保険の保険料には上限があります。所得が増えれば国保保険料も増えていきますが、無制限に増えるわけではありません。一定の金額に達すると、それ以上所得が増えても年間の保険料は原則として上限を超えて増えなくなります。この上限を賦課限度額とい...
FP

国保の保険料はなぜ自治体によって違うのか

国民健康保険は全国共通の公的医療保険制度です。それにもかかわらず、同じ年収、同じ家族構成であっても、住んでいる自治体が変わると国保の保険料が変わることがあります。会社員の健康保険から国保へ移った人が、想像以上の保険料に驚くこともあります。逆...
FP

国保は誰のお金で支えられているのか

国民健康保険に加入すると、毎年、国保の保険料を支払います。そのため、国保は加入者が支払う保険料だけで運営されていると思われがちです。しかし、実際の国保財政はそれほど単純ではありません。加入者の保険料に加えて、国や地方自治体から多額の公費が投...
FP

国保の加入者が減り続けると何が起きるのか

国民健康保険の加入者は長期的に減少しています。人口そのものが減少していることに加え、会社員として働く人は勤務先の健康保険に加入し、高齢になれば後期高齢者医療制度へ移ります。さらに短時間労働者への社会保険の適用拡大が進めば、これまで国保に加入...
FP

130万円の壁はなぜ残るのか

年収の壁をめぐる制度が大きく変わっています。短時間労働者の社会保険加入に関係してきた106万円の壁は撤廃されます。それなら130万円の壁もなくなるのではないか。そう考える人もいるでしょう。しかし、106万円の壁と130万円の壁は、同じ社会保...
FP

106万円の壁撤廃で国保はどう変わるのか

パートなどで働く人に大きな影響を与えてきた106万円の壁が撤廃されます。これまで一定の賃金要件などを満たした短時間労働者は、勤務先の健康保険と厚生年金への加入対象となってきました。社会保険に加入すると保険料負担が発生するため、加入を避けよう...