法人税

税理士

担保付き債権はいつ貸倒処理できるのか 担保評価と回収可能額編

取引先に売掛金や貸付金があり、その債権に抵当権や質権などの担保が設定されている場合、「取引先が倒産したから貸倒損失にできる」と考えるのは早計です。担保が付いている債権では、その担保から回収できる可能性があるため、税務上は担保の価値も含めて回...
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保証人がいる場合でも貸倒損失は認められるのか 保証債務との関係編

企業間取引では、売掛金や貸付金について保証人を付けることがあります。保証人がいれば安心と思われがちですが、税務上の貸倒損失では、保証人の存在が重要な判断要素になります。債務者本人から回収できなくても、保証人から回収できる可能性があるのであれ...
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消滅時効が完成した債権は貸倒損失になるのか 時効と税務処理編

売掛金や貸付金を長年回収できないまま放置していると、「消滅時効が完成したから貸倒損失にできるのではないか」と考えることがあります。しかし、税務上は、消滅時効が完成したという事実だけで直ちに貸倒損失が認められるわけではありません。民法上の時効...
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債務者に連絡が取れないだけで貸倒損失になるのか 行方不明先への対応編

取引先が突然連絡が取れなくなったり、郵便物が返送されたりすると、「もう回収できない」と判断したくなるものです。しかし、税務上は、単に連絡が取れないという理由だけでは貸倒損失として損金算入することはできません。貸倒損失は、債権が客観的に回収不...
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債務免除による貸倒損失はいつ認められるのか 法人税基本通達9−6−1の実務編

倒産した取引先への債権は、回収できなくなったからといって、いつでも税務上の貸倒損失として処理できるわけではありません。法人税法では、貸倒損失を損金に算入できるケースが限定されており、その判断基準は法人税基本通達9−6−1に詳しく示されていま...
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組織再編はどこまで認められるのか 行為計算否認の境界線を考える

企業グループの再編では、合併や会社分割によって税務上のメリットが生じることがあります。そのため、「節税目的ではないか」という視点から税務当局との間で争いになるケースも少なくありません。2026年6月、東京地方裁判所は、100%子会社との適格...
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認定NPO法人はなぜ寄付が集まりやすいのか 優遇税制編

NPO法人の中には、寄付金だけで安定した活動を続けている団体があります。一方で、多くのNPO法人は資金集めに苦労しています。この違いを生む大きな要因の一つが「認定NPO法人」という制度です。認定NPO法人になると、寄付をする側に税制上のメリ...
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行政からの委託事業はなぜ課税されるのか 請負業判定編

NPO法人の活動の中で近年増えているのが、行政や企業から業務を受託するケースです。地域活性化事業、福祉事業、調査研究事業、研修事業など、多くの分野でNPO法人が重要な役割を果たしています。しかし、ここで注意しなければならないのが税務上の「請...
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講演会や広告収入はなぜ課税されるのか 付随行為編

NPO法人の税務を学び始めると、多くの方が疑問に感じることがあります。それは、「講演会は社会貢献活動なのになぜ課税されるのか」「広告収入は寄付ではないのか」という点です。実はNPO法人の税務では、「付随行為」という考え方が重要になります。収...
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NPO法人にも法人税がかかるケースとは何か 収益事業判定編

NPO法人は税金がかからない法人だと思われることがあります。しかし実際には、NPO法人であっても法人税が課税されるケースは少なくありません。その分かれ目となるのが「収益事業」です。税理士としてNPO法人の相談を受ける際にも、最も重要な論点の...