所得税

税理士

非上場株式とは何か 上場株との違い編

株式投資というと、多くの人は東京証券取引所に上場している企業の株式を思い浮かべるでしょう。しかし、日本に存在する会社のほとんどは証券取引所に上場していません。中小企業や同族会社、オーナー企業の多くは「非上場会社」であり、その株式は市場で自由...
税理士

外国株投資では為替差益を別計算しない理由とは何か 海外投資編

新NISAの開始以降、多くの個人投資家が米国株や海外ETFへ投資するようになりました。こうした海外投資でよく受ける質問があります。「株価が上がった利益と、円安による利益は別々に計算するのでしょうか。」確かに、外国株には「株価」と「為替」とい...
税理士

外貨建資産の為替差益はどのタイミングで発生するのか 資産運用編

近年は、新NISAの普及により米国株や海外ETFへ投資する人が急増しています。また、資産分散のために外貨預金や海外債券を保有する人も珍しくありません。こうした海外資産を保有していると、多くの人が疑問に思うのが「為替差益はいつ発生するのか」と...
税理士

円換算レートを理解すると税金が変わる理由とは何か 外貨実務編

海外投資や外貨預金が身近になった現在、確定申告で意外と見落とされるのが「円換算」です。「ドルで利益が出たから、そのままドルで計算すればよい」と考える人もいますが、日本の所得税は円を基準として計算します。そのため、外貨で行われたすべての取引は...
税理士

日本の税体系はなぜ所得税と消費税を組み合わせているのか 税制の仕組み編

私たちは毎日のように税金を支払っています。給与からは所得税や住民税、買い物をすれば消費税、ガソリンにはガソリン税、車には自動車税など、実にさまざまな税金があります。その中でも、日本の税収を支える二本柱が「所得税」と「消費税」です。「所得税だ...
税理士

経済的利益とは何か 所得税の考え方編

所得税というと、「お金を受け取ったら税金がかかる」というイメージを持つ人が多いかもしれません。しかし、税法は現金だけを見ているわけではありません。実際には、お金を受け取らなくても所得税が課税されることがあります。そのキーワードが「経済的利益...
税理士

一時所得とはどんな所得なのか 所得区分編

所得税には「所得」という言葉が使われていますが、すべての所得が同じように課税されるわけではありません。会社員の給与と不動産収入では性質が異なりますし、株式の売却益と退職金も全く異なるものです。そのため、所得税法では所得を10種類に分類し、そ...
税理士

債務免除益はなぜ所得になるのか 所得税の基本編

借金がなくなることは、嬉しい出来事です。しかし、その借金が金融機関や取引先などによって免除された場合、思わぬ税金が発生することがあります。「お金をもらっていないのに、なぜ所得税がかかるのか。」多くの人が疑問に感じるこの問題は、所得税の基本的...
税理士

ドル建て資産を持つ人が見落とす税金とは何か 海外投資編

NISAの普及や円安の進行により、米国株や米国ETF、外国債券などのドル建て資産を保有する人が急増しています。証券会社のアプリを開けば簡単に海外投資ができる時代になりました。一方で、多くの投資家が見落としているのが「税金」です。株価の値動き...
税理士

外貨を円に戻さなくても税金はかかるのか 為替差益課税編

近年はNISAや海外ETFの普及により、個人投資家が外貨建て資産を保有する機会が増えています。円安が続くなか、米ドルやユーロなどの外貨を保有したまま運用する人も少なくありません。そのような中、2026年6月16日に最高裁判所は、外貨を別の外...