2026-08

FP

個人向け国債と定期預金は何が違うのか 同じ元本重視の商品でも安全性の仕組みが違う理由編

まとまったお金を安全性重視で運用するとき、比較されやすいのが個人向け国債と銀行の定期預金です。どちらも株式や投資信託のように日々大きく価格が動く商品ではなく、一定の利子や利息を受け取りながら資金を置いておくために利用されます。そのため似た商...
FP

個人向け国債の中途換金調整額とは何か 元本割れを避けられても直前2回分の利子が差し引かれる理由編

個人向け国債の大きな特徴の一つが、発行から1年経過すれば原則として中途換金できることです。一般的な債券を満期前に売却すると、その時点の市場価格で取引されるため、金利上昇などによって元本割れする可能性があります。一方、個人向け国債では市場価格...
FP

個人向け国債はなぜ中途換金しても市場価格で売らなくてよいのか 国が額面で買い取る仕組み編

一般的な債券は、満期になる前に売却すると、その時点の市場価格で取引されます。そのため、購入後に市場金利が上昇して債券価格が下落すると、途中で売却した際に元本割れする可能性があります。ところが、個人向け国債には一般的な債券とは大きく異なる仕組...
FP

債券価格と金利はなぜ逆に動くのか 金利が上がると保有している国債の価格が下がる仕組み編

債券投資を理解するとき、最も重要な基本原則の一つが「金利が上がると債券価格は下がり、金利が下がると債券価格は上がる」という関係です。初めて聞くと不思議に感じるかもしれません。金利が上がるなら、国債の価値も上がりそうに思えるからです。しかし、...
FP

変動10年と固定5年は何が違うのか 金利上昇なら変動型で金利低下なら固定型が有利になりやすい理由編

個人向け国債には、変動10年、固定5年、固定3年があります。このうち、まとまった資金を比較的長く運用するときに迷いやすいのが、変動10年と固定5年です。変動10年は半年ごとに金利が見直されます。一方、固定5年は購入したときの金利が5年間変わ...
FP

変動10年の金利はどう決まるのか 基準金利に0.66を掛けて半年ごとに利率が変わる仕組み編

個人向け国債の変動10年は、名前の通り満期が10年の変動金利型の商品です。最大の特徴は、購入したときの金利が10年間固定されるのではなく、半年ごとに適用利率が見直されることです。そのため、市場金利が上昇すれば受け取れる利子が増える可能性があ...
FP

個人向け国債とは何か 銀行預金ではなく国にお金を貸して利子を受け取る仕組み編

金利が上昇するなか、個人向け国債への関心が高まっています。銀行の定期預金と同じように、まとまったお金を比較的安全に置いておく商品として考えている人も多いでしょう。しかし、個人向け国債と銀行預金は、お金の流れから見るとまったく違う金融商品です...
FP

個人向け国債の変動10年とは何か 金利が上がるほど受取利子が増え中途換金でも元本割れしにくい仕組み

長く続いた超低金利の時代が終わり、日本でも「金利のある世界」が戻ってきました。定期預金や国債など、これまであまり注目されなかった金利商品にも再びお金が集まり始めています。その中でも注目したいのが、個人向け国債の「変動10年」です。満期は10...
経営

ファイナンススキルとは何か 会計に詳しいだけでは財務に強い取締役とは限らない理由編

企業の取締役に求められる専門性として、ファイナンスの重要性が高まっています。日本総合研究所の調査によると、日本の主要100社でファイナンスのスキルを持つ取締役と監査役の割合は2026年に43%となりました。ところで、ファイナンスに詳しいとは...
経営

取締役と監査役は何が違うのか どちらも経営をチェックするのに役割が異なる理由編

株式会社の役員を見ると、取締役と監査役という二つの肩書きがあります。どちらも会社の経営が適切に行われているかを確認する役割を持っているため、違いが分かりにくいかもしれません。しかし、取締役と監査役では会社の中での立場が大きく異なります。取締...