2026-07

FP

家計の金融資産は「増やす時代」から「育てながら守る時代」へ 資産形成編

株価の上昇や新NISAの普及によって、多くの人が資産運用に関心を持つようになりました。家計の金融資産が過去最高を更新したというニュースを見ると、「みんな資産が増えている」と感じるかもしれません。しかし、その数字だけを見て安心するのは早計です...
FP

日本人がホームカントリーバイアスを見直すべき理由 国際分散投資編

日本人の多くは、自分でも気づかないうちに「日本への投資」に偏っています。預金は円、給与も円、年金も円、不動産も日本国内、勤務先も日本企業という人は少なくありません。このように、自国の資産ばかりを保有する傾向は「ホームカントリーバイアス」と呼...
FP

円安はどこまで進むのかではなく 資産をどう守るかを考える時代 資産防衛編

最近、「1ドル170円もあり得る」という見出しを目にする機会が増えました。為替市場では、日米の金利差や財政政策、金融政策への期待など、さまざまな要因が重なって円安が続いています。しかし、個人にとって本当に重要なのは、「円安が170円になるか...
FP

海外投資家は日本株のどこを分析しているのか 企業分析編

日経平均株価が歴史的な高値圏にある中、日本株への海外投資家の資金流入が続いています。個人投資家は「どの銘柄を買っているのか」に目が向きがちですが、海外の機関投資家はその前に「どの企業なら長期的に利益を伸ばせるか」を徹底的に分析しています。つ...
FP

日本株は新たな成長ステージへ 海外マネーが注目する本当の理由

株式市場では日経平均株価が7万円台という歴史的な水準に到達し、日本株への注目が一段と高まっています。「高すぎるのではないか」「そろそろ天井ではないか」と考える人も少なくありません。しかし海外の機関投資家が見ている景色は、国内投資家とは少し違...
FP

DEレシオとは何か 企業の安全性を見極める財務分析編

企業分析をするとき、多くの人は売上や利益に目を向けます。しかし、利益が出ている企業であっても、財務体質が弱ければ経営は安定しません。企業が長く成長し続けるためには、「どれだけ利益を稼いでいるか」だけではなく、「どれだけ安全な財務基盤を持って...
FP

AIブームを支える資金は永遠ではない 投資家が見るべき財務の視点

AIへの期待は世界の株式市場をけん引し続けています。生成AIの進化は企業の競争力を左右する存在となり、巨大IT企業はデータセンターや半導体への投資を過去に例を見ない規模で拡大しています。しかし、多くの投資家はAI技術そのものには注目しても、...
経営

取締役会は何を議論する場であるべきか 経営実践編

多くの企業で定期的に開催される取締役会。しかし、その場が本来の役割を十分に果たしているでしょうか。報告事項の確認だけで会議が終わったり、事前に決まっている内容を形式的に承認したりするだけでは、取締役会が企業価値を高める場とは言えません。変化...
経営

コーポレートガバナンスコードを経営者はどう活用するべきか 実践活用編

企業経営では、売上や利益を伸ばすことばかりに目が向きがちです。しかし、企業が長期的に成長するためには、「どのように経営するか」という仕組みづくりも欠かせません。その考え方を示しているのが「コーポレートガバナンスコード」です。「上場企業だけが...
経営

株式会社の機関設計はなぜ複雑なのか 経営者が知っておきたいガバナンスの基本編

株式会社を設立するとき、多くの経営者は「会社をどう運営するか」について考えます。しかし、会社法では株式会社の運営方法、いわゆる「機関設計」に複数の選択肢が用意されており、その違いを正確に理解している人は決して多くありません。近年では上場企業...