kikumoto_admin

会計

40年以上続いた監査関係 長期継続監査のメリットとリスク

ニデックの会計問題では、会社と監査法人との長い関係にも注目が集まっています。PwCジャパン監査法人は2023年12月にPwC京都とPwCあらたが統合して発足しましたが、同系列の監査法人は40年超にわたりニデックの監査を担当してきました。同じ...
会計

監査報酬170億円と730人投入 なぜ監査を増やしても解決しなかったのか

ニデックの2026年3月期の監査では、異例ともいえる規模の人員と費用が投入されました。PwCジャパン監査法人に支払った監査報酬は、同じメンバーファームを含めて約170億円です。前期比では6倍超となりました。さらに、監査には会計士を含む約73...
会計

監査報酬170億円と730人投入 なぜ監査を増やしても解決しなかったのか

ニデックの2026年3月期の監査では、異例ともいえる規模の人員と費用が投入されました。PwCジャパン監査法人に支払った監査報酬は、同じメンバーファームを含めて約170億円です。前期比では6倍超となりました。さらに、監査には会計士を含む約73...
会計

監査法人が会社を信用できないと何が起きるのか

企業監査というと、監査法人が帳簿や領収書を確認して数字が合っているかを調べる仕事だと思われがちです。しかし、実際の監査はそれほど単純ではありません。特に巨大企業では、監査法人がすべての取引を1件ずつ確認することは現実的ではありません。企業が...
会計

3回の意見不表明は何を意味するのか 監査証拠が集まらない会社の深刻さ

ニデックの2026年3月期の有価証券報告書について、PwCジャパン監査法人は「意見不表明」としました。これでニデックは、2025年3月期の有価証券報告書、2025年4月から9月期の半期報告書、そして2026年3月期の有価証券報告書と、3回に...
会計

監査法人の意見不表明とは何か 適正意見や不適正意見との違い

ニデックの2026年3月期の有価証券報告書について、PwCジャパン監査法人が「意見不表明」としました。意見不表明と聞くと、「監査法人が決算は間違っていると判断した」と受け止める人もいるかもしれません。しかし、正確にはそうではありません。監査...
会計

ニデックはなぜここまで追い込まれたのか 巨額減損と意見不表明から考える企業再生

ニデックが大きな岐路に立っています。2026年3月期の連結最終損益は5,646億円の赤字となり、非金融資産について6,321億円もの減損損失を計上しました。しかし、本当に深刻なのは巨額赤字だけではありません。監査を担当するPwCジャパン監査...
FP

人生100年時代の終のすみか 住宅すごろくにゴールは必要か

「終のすみか」という言葉があります。人生の最後まで暮らす住宅です。かつての住宅すごろくでは、賃貸住宅から始まり、マンションを購入し、最後に郊外の庭付き一戸建てを手に入れることが1つの成功モデルとされることがありました。一度手に入れた自宅に最...
FP

戸建てからマンションへ 高齢期の住み替えという選択

若いころに憧れて購入した庭付きの戸建て住宅。子どもが小さい時期には広いリビングや子ども部屋があり、庭で遊ぶこともできます。自動車を使えば、駅から多少離れていても不便を感じないかもしれません。しかし子どもが独立し、夫婦2人になり、さらに年齢を...
FP

60代から始まる第2の住宅すごろく 老後の住み替えを考える

住宅すごろくというと、若い世代の話を思い浮かべるかもしれません。就職して賃貸住宅に住む。結婚して少し広い住宅へ移る。子どもが生まれてマンションを購入する。さらに広い戸建て住宅へ住み替える。昭和の住宅すごろくには、このような一定の方向性があり...