2026-08

FP

米国株はなぜ1株から買えるのか 日本株の100株単位との違い編

米国株と日本株を比較すると、個人投資家にとって大きな違いの一つが株式の売買単位です。米国株は原則として1株から購入できます。一方、日本株は東京証券取引所に上場する内国株式について100株を1単元とする仕組みが基本です。株価が同じ5000円相...
FP

米国株の夜間取引はなぜ値動きが大きくなりやすいのか 流動性とスプレッド編

米国株の取引時間が拡大し、日本時間の昼間でもリアルタイムで売買できる時代が近づいています。投資家にとって売買できる時間が長くなることは便利ですが、注意しなければならない点もあります。それが流動性です。同じ銘柄であっても、通常取引時間と夜間で...
FP

米国株の時間外取引とは何か プレマーケットとアフターマーケットの仕組み編

米国株は、ニューヨーク証券取引所やナスダックの通常の取引時間だけで売買されているわけではありません。通常取引が始まる前にはプレマーケット、終了した後にはアフターマーケットと呼ばれる時間外取引があります。日本の投資家にとって、この時間外取引は...
FP

米国株を日本の昼間も売買できる時代へ 23時間取引が変える日本人の投資行動

米国株といえば、日本の投資家にとって「夜に取引するもの」というイメージがありました。ニューヨーク証券取引所やナスダックの通常取引時間は日本の夜間に当たるため、米国株をリアルタイムで売買しようとすると、どうしても生活時間とのずれが生じます。と...
経営

キャッシュアロケーションとは何か 企業は稼いだお金を何に使うのか編

企業は利益を増やすだけでは十分ではありません。稼いだお金を何に使うのかも、企業価値を大きく左右します。工場や設備へ投資するのか。研究開発や人材へ投資するのか。M&Aによって新しい事業を取得するのか。借入金を返済するのか。配当や自社株買いによ...
経営

政策保有株式とは何か 持ち合い株の売却が株主還元を増やす理由編

日本企業の株主還元が拡大しています。2027年3月期の上場企業の配当総額は23兆円となり、6年連続で過去最高を更新する見通しです。その背景には企業業績の拡大がありますが、もう一つ見逃せない動きがあります。政策保有株式の売却です。日本企業は長...
FP

配当増加は格差を広げるのか 株式を持つ家計と持たない家計の違い編

上場企業の配当総額が増えれば、株式を保有する家計の所得も増えます。2027年3月期の上場企業の配当総額は23兆円となる見通しで、6年連続の過去最高です。企業利益が配当として家計へ流れ、その一部が消費に回れば、日本経済を下支えする効果も期待で...
FP

配当所得は消費を増やすのか 企業利益が家計へ流れる新しい経路編

企業が好業績を上げたとき、その利益はどこへ行くのでしょうか。設備投資や研究開発に使われることもあれば、企業内部に蓄積されることもあります。従業員への賃上げや賞与として家計へ移ることもあります。そして、もう一つ重要な経路が配当です。企業が株主...
FP

家計の財産所得とは何か 給与だけでなく配当や利子で所得を得る時代編

働いて得る給与だけが、家計の所得ではありません。銀行に預けたお金から利子を受け取ることがあります。株式を保有していれば配当を受け取ることもあります。こうした資産を保有することによって得られる所得が財産所得です。内閣府によると、家計の可処分所...
FP

配当再投資とは何か 受け取った配当でさらに株を買う複利効果編

株式投資で配当を受け取ったとき、そのお金には二つの大きな使い方があります。一つは生活費や消費などに使うことです。もう一つは、受け取った配当を再び投資に回すことです。この後者が配当再投資です。配当を再投資すると、追加した自己資金がなくても保有...