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新興国投資で最も怖いのは“税率”ではなく“徴税”なのか(税務行政編)

新興国への投資を検討する際、多くの企業はまず法人税率や人件費を比較します。「税率が低い国ほど有利」「賃金が安い国ほど競争力がある」そう考えがちです。しかし実際に海外進出した企業が直面する最大の問題は、税率そのものではない場合があります。むし...
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フィリピン進出はなぜ難しいのか ―― 「税還付問題」が映し出す新興国リスクの本質(ASEAN投資環境編)

日本企業のASEANシフトが続く中、フィリピンへの期待は長らく高いものでした。人口増加、若い労働力、英語力の高さ、親日性など、多くの魅力を持つ国だからです。しかし近年、日本企業の間ではフィリピン投資に慎重論も広がっています。その象徴が「VA...
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韓国株ブームは“国家主導バブル”なのか(政策相場編)

韓国株市場が熱気を帯びています。2026年には韓国総合株価指数(KOSPI)が史上最高値圏に入り、サムスン電子やSKハイニックスなど半導体関連株への資金集中が加速しました。さらに韓国では、単一銘柄を対象にしたレバレッジETFまで解禁され、個...
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韓国株ブームは「国家戦略」なのか――個別株レバレッジETFが映す投資大国・韓国の現在(金融市場編)

韓国の株式市場で2026年5月、サムスン電子とSKハイニックスを対象にした「個別株レバレッジETF」が初めて上場しました。これは単なる新商品の登場ではありません。背景には、韓国政府による「コリア・ディスカウント解消政策」、個人投資家主導の市...
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AIバブルは“電力バブル”でもあるのか(エネルギー編)

AIブームは、株式市場だけの現象ではありません。生成AIの普及によって、半導体、データセンター、銅、電力、送電網、冷却設備など、現実のインフラ需要が一気に膨らみ始めています。つまりAIバブルとは、単なるデジタル企業の成長期待ではなく、巨大な...
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AI時代の「銅バブル」は本物なのか 資源価格と投機マネーの新構造

AIブームが世界の資源市場を揺らしています。その象徴ともいえるのが、いま急騰している「銅」です。銅価格は2026年に入り再び史上最高値圏へ接近しています。背景には、AI向けデータセンター需要の急増だけではなく、中東情勢の悪化による硫黄・硫酸...
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資産運用立国の主役は誰なのか ― 問われ始めた「沈黙の責任」

NISAの普及によって、日本でも「投資をすること」が特別な行為ではなくなりつつあります。政府が掲げる「資産運用立国」は、単なる金融政策ではなく、家計金融資産を市場へ循環させ、日本経済を活性化させる国家戦略として位置付けられています。実際、運...
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金価格急落は「終わり」なのか それとも「押し目」なのか(現物資産編)

金(ゴールド)や銀(シルバー)、プラチナ(白金)が急落しています。2026年5月には、米国の利上げ観測の高まりを背景に、国際金価格が大きく調整しました。ここ数年、金価格は「安全資産」「インフレヘッジ」として強い上昇を続けてきただけに、市場で...
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「“デジタル資産世代”と高齢世代で資産観は分裂するのか(世代金融編)」

日本人の資産観が、大きく変わり始めています。これまで日本では、預金保険持ち家退職金を中心とした「安定資産モデル」が長く主流でした。しかし現在、若年層を中心に、オルカンETFポイント投資暗号資産デジタル証券などへの抵抗感が急速に薄れています。...
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「オルカン+金+ビットコイン」は新しい標準になるのか(資産配分編)

近年、日本の個人投資家の資産運用は大きく変化しています。かつて主流だったのは、預金保険国内株日本国債でした。しかし現在は、新NISAオルカン(全世界株式)S&P500金ETFなどを中心に、「国際分散投資」が急速に広がっています。そして今、そ...