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ステーブルコイン・CBDC導入時の会計・税務・監査のポイント ― 実務対応編

1. デジタル通貨が「業務会計」に入ってくる時代ステーブルコインや中央銀行デジタル通貨(CBDC)が登場し、「お金の姿」そのものが企業会計の内部に入り込む時代が近づいています。特に、金融庁が銀行グループによる仮想通貨取引を認める方向を打ち出...
FP

ステーブルコインとCBDCの共存戦略 ― 民間と中央が描く“二重構造の通貨システム”

1. 「デジタル通貨の時代」本格化へ2025年、日本でも円建てステーブルコインの発行が現実のものとなりつつあります。JPYC社が金融庁登録を受けて年内にも発行を予定し、さらに三菱UFJ銀行などの3メガバンクも共同発行を計画しています。一方、...
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銀行の仮想通貨参入 ― 税・法務・リスク管理からみる新時代の金融秩序

1. 「解禁」のインパクト ― 金融秩序の転換点金融庁は、銀行グループ傘下の会社が仮想通貨取引を手掛けることを認める方向で規制緩和を検討しています。同時に、銀行本体による仮想通貨の保有も容認する方向が議論されており、伝統的金融とデジタル資産...
FP

銀行に仮想通貨解禁 ― 金融庁が描く「新たな資金の流れ」とステーブルコインの行方

1. 金融庁が動いた ― 仮想通貨を「銀行グループ」へ開放金融庁が、銀行グループ傘下の会社に仮想通貨(暗号資産)取引を認める方向で検討を始めました。これまで銀行法の施行規則では、銀行グループの子会社が仮想通貨交換業者として登録することは認め...
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中小企業のキャッシュマネジメント実践ガイド【総集編】― 内部留保から未来投資へ、お金が“会社を回す”経営へ ―

◆ はじめに:いま求められるのは「キャッシュを動かす経営」金融庁が2026年に予定している「コーポレートガバナンス・コード(企業統治指針)」改訂では、上場企業に対し「現預金をため込みすぎず、投資や成長に活かす」姿勢が求められます。けれども、...
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中小企業のキャッシュマネジメント実践ガイド⑦(最終回)お金が“会社を回す”仕組み ― 内部留保から未来投資へ

◆ 「ためる経営」から「回す経営」へこのシリーズを通して一貫してお伝えしてきたこと――それは、「お金はためるものではなく、回すもの」という考え方です。内部留保は悪ではありません。むしろ、経営努力の成果として積み上げられた「企業の体力」です。...
起業

中小企業のキャッシュマネジメント実践ガイド⑥利益よりキャッシュ ― 税金・投資・借入を見通す“資金三面経営”

◆ 「黒字なのにお金がない」から抜け出すために中小企業の相談で最も多い悩みのひとつが、「黒字なのにお金が足りない」という現象です。原因は、利益・キャッシュ・税金をバラバラに見ていること。決算書の「利益」は会計上の数字であり、実際に動く現金(...
起業

中小企業のキャッシュマネジメント実践ガイド⑤金融機関との付き合い方改革 ― 借入を“守り”ではなく“攻め”に変える

◆ 借入を「悪」と考える時代は終わった「できるだけ借金はしたくない」「借入は最小限にしておきたい」――そう考える経営者は今も多いでしょう。しかし、金利が依然として低水準にある今、借入は“リスク”ではなく“選択肢”です。金融庁の企業統治改革で...
起業

中小企業のキャッシュマネジメント実践ガイド④キャッシュフロー経営の実践 ― 資金繰り表を“未来の羅針盤”にする

◆ 「黒字倒産」はなぜ起きるのか「決算では黒字なのに、資金が足りない」――これは中小企業経営で最もよくある“落とし穴”です。その原因は、損益と資金のズレ。利益は出ていても、売掛金の回収が遅れたり、在庫が増えたりすると、キャッシュは会社からど...
起業

中小企業のキャッシュマネジメント実践ガイド③内部留保を投資に変える意思決定法 ― “なんとなく保留”をやめる 

◆ 「資金を使う決断」は、最も難しい経営判断手元資金を十分に確保していても、「今使うべきか」「もう少し様子を見るべきか」と迷う経営者は少なくありません。しかし、金融庁のガバナンス改革でも明らかなように、今の時代に求められるのは、ためる経営か...