消費税・インボイス・電帳法

税理士

消費税・確定申告 実務シリーズ 第6回 消費税の納税・資金繰りと事前準備をどう考えるか

消費税の確定申告で、実務上もっとも精神的な負担が大きいのが「納税」の場面です。申告書を作り終えたあとに、まとまった金額の納付が必要になり、資金繰りに不安を感じる個人事業主も少なくありません。消費税は、利益に応じて後から課される税金ではありま...
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消費税・確定申告 実務シリーズ 第5回 よくあるミスと税務調査で見られるポイント

消費税の確定申告は、正しく処理しているつもりでも、後から修正が必要になることが少なくありません。その多くは、計算ミスというよりも、判断のズレや思い込みによって生じます。また、消費税は税務調査でも重点的に確認されやすい税目です。取引量がそれほ...
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消費税・確定申告 実務シリーズ 第4回 消費税申告書の読み方・書き方をどう考えるか

消費税の確定申告で、多くの個人事業主が身構えてしまうのが「申告書そのもの」です。数字が並び、専門用語が多く、「どこから手を付ければよいのか分からない」と感じる人も少なくありません。ただし、消費税申告書は、いきなり書き始めるものではありません...
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消費税・確定申告 実務シリーズ 第3回 インボイス制度下での売上・仕入の整理方法

インボイス制度が始まって以降、消費税の確定申告に対する苦手意識が一気に強まったという個人事業主は少なくありません。「インボイスがないとどうなるのか」「帳簿の何を見ればよいのか」「今までと何が変わったのか」といった疑問が、日々の経理作業の中で...
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消費税・確定申告 実務シリーズ 第2回 課税・免税・簡易課税の判断と落とし穴

消費税の確定申告で最初に立ちはだかるのが、「自分はそもそも申告が必要なのか」「どの計算方法を選ぶのか」という判断です。課税事業者なのか、免税事業者なのか。さらに、課税事業者であれば原則課税なのか簡易課税なのか。この選択によって、申告書の内容...
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消費税・確定申告 実務シリーズ 第1回 消費税の確定申告とは何をする手続きか

消費税の確定申告は、所得税や住民税の申告と比べて、分かりにくいと感じられることが多い手続きです。売上にかかる税金であるというイメージはあっても、実際に何を計算し、何を税務署に申告しているのかを、きちんと説明できる個人事業主は多くありません。...
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税賠事故事例に学ぶ 消費税実務の落とし穴【保存版・総まとめ】― 届出・納税義務・インボイスを一本で理解する ―

消費税実務における税賠事故は、計算ミスや条文の読み違いといった単純な原因で起きているわけではありません。全国統一研修会で紹介された数多くの事例を通じて浮かび上がるのは、制度を部分的に理解したまま判断を積み重ねた結果として事故が発生していると...
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税賠事故事例に学ぶ 消費税実務の落とし穴 第3部・インボイス編③インボイス時代の消費税実務― 判断ミスを防ぐための視点 ―

インボイス制度は、単に請求書の様式が変わる制度ではありません。免税事業者・課税事業者を問わず、消費税実務の前提そのものを見直すことを求める制度です。全国統一研修会で紹介された税賠事故事例を振り返ると、インボイス制度そのものが原因で生じた事故...
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税賠事故事例に学ぶ 消費税実務の落とし穴 第3部・インボイス編②2割特例・少額特例の落とし穴― 楽になるのはいつまでか ―

インボイス制度の導入に伴い、免税事業者や中小事業者の事務負担を軽減するため、複数の経過措置が設けられました。その代表例が「2割特例」と「少額特例」です。これらの特例は、制度開始直後の混乱を和らげる役割を果たしていますが、同時に新たな判断ミス...
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税賠事故事例に学ぶ 消費税実務の落とし穴 第3部・インボイス編①免税事業者の登録判断― 登録すれば終わり、ではない ―

インボイス制度の開始以降、「登録するか、しないか」は、免税事業者にとって避けて通れない判断となりました。取引先から登録を求められた、登録しないと仕事が減るのではないか、といった不安から、十分な検討を行わないまま登録申請を行ったケースも少なく...