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第2回 配偶者控除・扶養控除・特定親族特別控除をわかりやすく

💡「誰の税金に関わる壁」なのかを区別しよう前回の記事では、本人の所得税がかかり始める「160万円の壁」などを中心に紹介しました。今回は、家族(配偶者や子ども)の年収によって、納税者の税金が変わる“壁”について整理します。つまり、本人の税金に...
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第1回 103万円→160万円に!“新・年収の壁”の全体像

🧩 そもそも「年収の壁」ってなに?「年収の壁」とは、働き方や収入額によって、税金や社会保険料の負担が急に増えたり、控除が受けられなくなったりして、手取りが減る境目(ボーダーライン)のことをいいます。これまでは「103万円の壁」がよく知られて...
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はたらく人の“資本家化”入門― 給与だけじゃない、新しい「報われ方」を考える ―

日本の多くの働く人が、「給与はなかなか上がらない」と感じている一方で、株価はここ10年で2倍以上に上昇しました。いま、企業のあいだで静かに広がっているのが、「給与だけでなく、株式でも報いる」という新しい流れです。このシリーズでは、「働く」と...
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第5回 “全員投資家”の社会へ ― スウェーデンに学ぶ未来の働き方

■ 給与だけでなく「株でも報われる」社会「給与」と「株式」――。これまで別の世界にあった2つが、いまや一体化し始めています。丸紅や第一生命のように、働く人が自社の株主になる仕組みが広がるなかで、日本社会でも「社員が資本家になる」という意識の...
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第4回 自社株のリスクと賢い付き合い方―「働く」と「投資」が重なる時代の注意点

■ 「自分の会社の株を持つ」ブームの裏で近年、従業員持株会や株式報酬制度を導入する企業が急増しています。丸紅では社員の96%が持株会に加入、第一生命では全社員に株式報酬を導入。「会社の成長=自分の資産アップ」という構図が広がっています。けれ...
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第3回 会社から株でもらう報酬 ― 持株会・ストック報酬のしくみをやさしく解説

■ 「給与で働く」から「株で報われる」時代へ近年、給与明細を見ても“変わらない”と感じている一方で、企業の株価はぐんぐん上がっている――。「その差を埋める方法」がいま、静かに広がっています。それが、会社から“株式”で報酬をもらう制度です。給...
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第2回 ピケティの“r>g”をやさしく読む ― 資本で差がつく理由

■ 「働いても豊かになりにくい」時代?「昔より頑張って働いているのに、生活はそんなに楽にならない」「物価は上がっているのに、給料の伸びが追いつかない」そんな実感を持つ人は多いでしょう。でも、いま世界中の経済学者が同じことを指摘しています。―...
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第1回 「給料だけじゃない」時代へ ― 株式でもらう働き方が始まった

「おお、すごい上がってる!」大手商社・丸紅の社員がエレベーターの株価表示を見上げて驚いた――。2025年夏、日本経済新聞に掲載された一コマです。丸紅では、社員の96%が従業員持株会に加入しています。給与天引きで少しずつ自社株を積み立てる仕組...
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「仕組み債」に頼った運用からの脱却 ― 公益法人と“運用力”の時代

公益法人や学校法人が抱える課題のひとつに、「資産運用」があります。寄付金や会費、施設利用料だけでは維持できない組織が、限られた人員と知見の中でどう運用を行うか――。この問題は、今の「資産運用立国」日本の課題そのものを映しています。■ 旧「父...
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3メガバンクが動いた ― 日本発「ステーブルコイン」時代の幕開け

2025年、日本の金融システムに新たな動きが起きようとしています。三菱UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、円や米ドルなどの法定通貨と価値が連動する「ステーブルコイン」を共同で発行する方針を固めました。第一弾の利用先は、三菱...