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FP

遺族年金が改正へ──「改悪」なのか? それとも生活にプラス?

2028年4月から遺族年金制度が大きく変わります。新聞などでは「改悪だ」という言葉も飛び交っていますが、実際には一概にマイナスと断定できるものではありません。家族の形や収入の状況によって、影響はまったく違ってくるのです。この記事では、今回の...
会計

税効果会計が教えてくれること――企業の将来と経営判断

ここまで4回にわたり「税効果会計」をテーマに解説してきました。最終回となる今回は、総まとめとして「税効果会計を通じて企業の何が見えるのか」「投資家や一般の人にとってどんな意味があるのか」を整理してみましょう。税効果会計の本質税効果会計とは一...
会計

投資家から見た税効果会計――決算書の読み方のポイント

これまで3回にわたり「税効果会計」の基本や減損との関係、繰延税金資産の計上と取り崩しの実例を解説してきました。第4回となる今回は、少し視点を変えて 「投資家や一般の読者が決算書を読むときに、税効果会計をどう理解すべきか」 という観点からお話...
会計

繰延税金資産の計上と取り崩しの実例

前回は「減損」と「税効果会計」の関係についてご紹介しました。資産の収益力が落ちれば減損処理を行い、それが将来の課税所得の見通しに影響し、繰延税金資産の取り崩しにつながることを学びました。今回は、さらに一歩踏み込み、繰延税金資産の計上と取り崩...
会計

減損との関係――なぜ繰延税金資産が取り崩されるのか

前回は、財務会計と税務会計のズレを調整する仕組みとして「税効果会計」をご紹介しました。今回はその続編として、企業会計の大きなテーマのひとつ 「減損会計」 と税効果会計との関係について解説します。ニュースでも「減損損失を計上」という言葉を耳に...
会計

財務と税務は同じじゃない?「税効果会計」をやさしく解説

最近ニュースで「法人税収がバブル期以来の高水準」という見出しを見た方も多いのではないでしょうか。企業が稼いだ利益に税金がかかるのは当然ですが、実は「会計上の利益」と「税務上の利益」は必ずしも一致していません。この違いを調整する仕組みが「税効...
FP

給付付き税額控除とは?―家計を支える新しい仕組みの可能性

物価の上昇や社会保険料の負担増で、家計のやりくりに悩む家庭は少なくありません。特に低所得層や子育て世帯では、生活費の増加に加え、将来への不安も重なり「暮らしの安心」をどう確保するかが大きな課題です。こうした状況を受けて注目を集めているのが「...
FP

出口戦略の総括 ― 家計と投資への長期メッセージ(第8回)

2013年に始まった異次元緩和は、マイナス金利、YCC、ETF・REIT買い入れといった前例のない施策を通じて、日本経済と金融市場を大きく変えてきました。そして2025年、日銀はついにETF・REIT売却を決定し、「最終出口」に向けた歩みが...
FP

海外投資家と日本株 ― 出口戦略後の主役交代(第7回)

日銀がETF・REITの売却に踏み出し、株式市場の「政策依存」が後退しつつあります。では、その後の日本株市場を支えるのは誰か?答えのひとつが、海外投資家です。東証の統計では、売買代金に占める海外投資家の割合は6割前後と最大シェア。日銀の下支...
FP

出口戦略と日本株の未来 ― 政策依存から自立市場へ(第6回)

日銀がETF・REITの売却に踏み出し、異次元緩和の「最終出口」への道筋が明確になりました。これは単なる資産売却の話ではなく、日本株市場のあり方そのものを問い直す契機となります。これまで株式市場は「日銀が大株主」という前例のない構図の下で支...