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シニアの就労最前線 ― なぜ働き続けなければならないのか

総務省の調査によれば、65歳以上の就業者は930万人。これは21年連続の増加で、今や働く人の7人に1人が高齢者という時代になりました。「なぜそこまでして働き続けるのか?」と疑問を持つ人もいるかもしれません。確かに、年金制度や生活費の不足とい...
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高齢者29.4%、過去最高更新 ― 元気に働くシニアと社会の課題

9月15日は敬老の日。総務省が公表した人口推計によると、日本の65歳以上の高齢者は3619万人に達し、総人口の29.4%を占めることが明らかになりました。これは人口4千万人以上の国の中で世界トップの割合であり、「超高齢社会」と呼ばれる日本の...
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証券口座の乗っ取り被害――補償はどこまでされるのか?

近年、ネット証券の利用が急拡大しています。スマホひとつで取引できる便利さの一方で、深刻な問題が浮上しています。それが「証券口座の乗っ取り」です。銀行口座の不正利用と違い、株取引という性質上、被害の算定や補償のあり方が極めて複雑です。この記事...
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【第5回】費用試算とケーススタディ

――安心を得るためにいくら必要か?これまでの回で、福祉サービス、任意後見、死後事務委任契約、遺言・信託といった制度を紹介してきました。しかし、実際に読者が最も気になるのは「結局、どれくらいお金がかかるのか」という点ではないでしょうか。安心を...
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【第4回】遺言と信託をどう組み合わせるか

――財産の承継を確実にする仕組みここまで、第1回では福祉サービスの制度改正、第2回では任意後見、第3回では死後事務委任契約を取り上げてきました。いずれも「生活や死後の安心」を確保するための制度です。しかしもうひとつ大切なテーマがあります。そ...
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【第3回】死後事務委任契約と福祉サービス

――亡くなった後の手続きを誰が担うのか「もし自分が亡くなったら、葬儀や納骨はどうなるのか」「病院や介護施設の清算をしてくれる人はいるのか」独居高齢者にとって、死後の事務を誰が担うかは大きな不安材料です。相続人がいない、あるいは遠方にいる場合...
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【第2回】任意後見制度とは?――判断能力が低下したときの備え

日本は世界でも類を見ないスピードで高齢化が進んでいます。2025年には65歳以上の5人に1人が認知症になると推計されています。独居高齢者にとって、この問題は「自分のこと」として避けて通れません。「もし認知症になったら、預金や年金をどう管理す...
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独居高齢者を支える新しい仕組みへ

――厚労省が進める「手続き代行」と福祉サービス利用拡大厚生労働省が2026年度にも社会福祉法を改正し、一人暮らしの高齢者が食事や入浴、外出の介助といった福祉サービスをより使いやすくする仕組みを整えようとしています。背景には、日本の高齢化と独...
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日本におけるGLTDの課題と将来展望

ここまで5回にわたって、GLTD(団体長期障害所得補償保険)の仕組みや税制、健康経営との関わり、メリット・デメリットを整理してきました。最終回は、日本におけるGLTDの課題と今後の展望を考えてみます。日本でのGLTD普及の現状大手企業を中心...
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GLTDのメリット・デメリットを整理する ― 企業と従業員の視点から

ここまでGLTD(団体長期障害所得補償保険)の仕組みや税制、健康経営との関係を解説してきました。今回は視点を変え、「企業」と「従業員」それぞれにとってのメリットとデメリットを整理してみます。企業側のメリット採用・定着率の向上雇用の流動化が進...